マッチング拠出で節税。節税分は投資信託へ

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お金・節約

こんにちは。

あおりんごです。

毎日毎日

値上げのニュースが続いておりますよね。

それなのに…

わが会社では53歳以上は

年1度の昇給もなし。

と定められています。

給料は上がらないのに

物価だけが上がる毎日で

家計圧迫😱。

この先どうやって

生活していけばよいやら(;’∀’)

とりあえず

去年から始めた

企業型確定拠出年金制度(DC)の

マッチング拠出。

節税分を

投資信託に回すことを

考え始めました。

会社員の方で

自身のの勤める会社が

企業型確定拠出年金制度(DC)を

設けており

マッチング拠出制度も

導入しているなら

節税対策にオススメです。

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マッチング拠出で節税。節税分は投資信託へ

2年前から始まった企業型確定拠出年金制度(DC)

あおりんごの会社では

2年前から

企業型確定拠出年金制度(DC)の

導入を始めました。

ちょうど新型コロナウイルスが

猛威を振るいはじめた年です。

当初は

会社の取引金融機関が

企業型確定拠出年金制度について

説明会を開く予定でしたが

コロナ禍で開催中止。

各自に資料のみを

配布する形で

個人で運用商品を

選ぶ必要ありと

従業員の中にも

一体何?

企業型確定拠出年金制度って。

わからないまま

始まった制度でありました。

企業型確定拠出年金制度の資料を熟読する

あおりんごは?

と言うと

その1年前から

ほんの少しだけ

勉強して

始めていた積立NISA。

積立NISAと

iDeCo(個人型確定拠出年金)って

非課税ででオトクな制度と

セットで

謳われてますよね。

うん??

企業型確定拠出年金制度(DC)って

個人型確定拠出年金(iDeCo)の

企業版??

と頂いた資料を

しばらくしてから

ゆっくり熟読。

だって当時は仕事が忙しかったもので。

企業型確定拠出年金制度(DC)のメリット・デメリット

💮メリット💮

・口座開設手数料が会社負担
・税制上の優遇が受けられる
・マッチング拠出制度採用しているなら
 所得控除で節税効果あり

個人で確定拠出年金(iDeCo)に入るには

口座開設手数料が必要となります。

企業型確定拠出年金制度であれば

それを企業が負担。オトクです。

さらにマッチング拠出制度を利用すれば

口座開設手数料を支払わずに

個人が掛け金を上乗せできて

全額所得控除できる。

ダブルでオトクですね。

また運用益は非課税。

20%の税金がかからない優遇制度です。

△デメリット△

・企業が決めた金融機関で運用商品を選ぶ必要あり
 (運用商品が少ない、手数料が高い)
・60歳まで引き出せない
・マッチング拠出制度採用しているなら
 個人型確定拠出年金(iDeCo)に入れない
 (2022年10月制度改正予定)

・運用商品によっては信託報酬がかかる

企業型確定拠出年金制度の最大のデメリットは

信託報酬(手数料)が高い

(ネット証券と比較)

※信託報酬とは運用商品を持っている期間

かかる手数料(%)の事です

確定拠出年金制度。運用商品の積立NISAとの違いに注目。

1年前から始めていた

積立NISA。

企業型確定拠出年金制度(DC)の

説明資料に書いてあった

運用商品を拝見していると

積立NISAとの違う点に

気づいたのです。

それは…

元本保証型商品が

組み込まれていること。

定期預金、保険商品です。

確定拠出年金制度。手数料(信託報酬)0円の定期預金。これ良くね?

積立NISAの運用商品には

入っていないけど

確定拠出年金制度

(企業型、個人型)に

組み込まれている

元本保証型商品の

定期預金。

利率は雀の涙で

利益は出ないけど

持っている間

かかる手数料(信託報酬)は0円で

リスクなしの安全商品。

老後が近い世代なら

選択ありの商品。

だって

掛け金の全額

所得控除が受けれるんだもの。

(税金を納めている方のみです)

例:

月5,000円積立てた場合

5,000円×12ケ月=60,000円

住民税・所得税が15%だとすると

60000円×0.15=9,000円の節税。

(主婦の方等税金未納の方は対象外)

Σ(・ω・ノ)ノ!

※節税効果は個人差あり。

銀行の定期預金の

金利は年利0.01%

1,000,000円預けても

100円なんです。

これはやらない手はない。

個人型確定拠出年金(iDeCo)は

利用できませんが

企業型確定拠出年金制度の

マッチング拠出制度を利用することに。

マッチング拠出制度を利用して定期預金で信託報酬0円。そして節税。

※マッチング拠出とは?※

企業型確定拠出年金制度に

従業員自身が個人的に

掛け金を上乗せする制度

〈条件〉
◎企業が拠出する金額と同額まで
◎運用商品の割合も同じもの
◎年1回掛け金の変更、停止ができる。
 
 
〈メリット〉
✓口座管理手数料が無料で利用できる
✓税制優遇あり

✓節税効果あり

このマッチング拠出制度を利用して

①信託報酬0円の定期預金を選択

②掛け金は最大限活用⇒最大限の節税

マッチング拠出制度での節税分を投資信託に

去年から始めたマッチング拠出制度の利用。

節税分は約15%。

あおりんごの場合

8,000円/月が限度額。

これの15%となると

1,200円/月。これが

節税となるわけです。

この金額を投資信託の

積立投資として設定しました。

月1,000円とバカにするなかれ、、。
塵も積もれば山となる

あおりんごの格言です。

最近始めたばかりの

新車購入資金に充当することに…

先進国株インデックスに

積立投資です。

 

まとめ

いかがでしたか?

マッチング拠出で節税。節税分は投資信託へ

マッチング拠出制度は

従業員が節税できる

オトクな制度。

リスクが嫌な人は

信託報酬0円でリスクもゼロ。

で節税効果ありの

定期預金を選択。

こういった選択も可能です。

また節税できた金額に

対しては

改めて種をまく。

すこしづつですが

老後の資金を増やす

方法を考えていきたいものです。

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