浜田省吾映画『A PLACE IN THE SUN at渚園』公開初日観てきました。

こんにちは。

浜田省吾ファン歴40年の

あおりんごです。

私事ですが、

現在55歳。

令和5年5月5日の

5並びの縁起の良い日に

ピッタリの

浜田省吾映画

『A PLACE IN THE SUN at渚園』

summer of 1988を

観に行ってまいりました。

そう、

公開初日に行ってきたわけです。

色々と語りたいのですが

まだ映画を観ていない人の

楽しみを奪ってはいけないので

軽くお話ししたいと思います。

浜田省吾映画『A PLACE IN THE SUN at渚園』公開初日観てきました。
まとめ

浜田省吾映画『A PLACE IN THE SUN at渚園』公開初日観てきました。

浜田省吾映画”渚園”。ＴＯＨＯシネマズにネットで座席指定

当初、映画公開日には

行く予定にはしていなかったのですが

5月5日（金）映画公開日の前日

ＴＯＨＯシネマズのウェブページを

確認していて

公開初日の

２回目の上映で

3席ほど

残席があったのです。

しかも自分がよく利用する

最後列が1席。

即インターネットで

座席指定した次第です。

そうすると

自身のメールアドレス宛に

■購入番号

■電話番号

■映画館

■作品名

■上映日

■時間

■スクリーン

■座席番号

が記入された返信メールが

届きます。

あおりんご

映画館で発券する際に
購入番号と電話番号必要なので
メモ忘れないでね。

浜田省吾映画”渚園”ＴＯＨＯシネマズでチケット発券

5月5日のこどもの日。

ＧＷ真っ只中なので

渋滞を見越して早めに家を出る。

通常は車で40分～45分の距離だけど

1時間ぐらいはかかったかな。

とりあえず遅れなくてよかった。

上映時間まであと40分程ある。

なにかしら場内がざわついている様子。

このあたりにいる人はもしや…。

そして

グッズ販売売り場に目を向けると

何やらたむろしてる人影が…。

ちょっと気を良くして

近づくと

浜田省吾さんのグッズがズラリ。

Tシャツにタオルにクリヤーファイル

などなど

老夫婦や男性たちがキョロキョロと

拝見しております。

浜田省吾さんファンなのねーなんか嬉しい。

私も負けずに眺めると

Ｔシャツ、オシャレですね。

欲しい、、、、。

とりあえずその場からは

立ち去って

チケットを発券するために

自動発券機に移動。

確か購入番号と電話番号を

入力すると発券できます。

もうね。その時は

映画に頭が行っているので

どんな操作したか忘れました。

わからなけばスタッフに

おたずねくださいね。

ハイ、発券終了です。

しばし時間まで

他のショップをブラブラ…。

浜田省吾映画”渚園”スクリーンにいよいよ入場。きたー。メモリアルチケット

上映開始時刻15分前になったので

ＴＯＨＯシネマズに戻ると

ゾロゾロと入場している列が見受けられます。

これかしら？と入場入り口から

スクリーン方面を眺めると

浜田省吾さん映画スクリーン№が点灯。

あっ、入場開始だわ

と列に並び

発見したチケットを手渡すと

うふふ。代わりに手渡された

復刻版の渚園のメモリアルチケット。

わーい。ゲットできた！

初日に来て良かった。

と感激。

ホントに1988年の渚園の野外ライブに

参加した気分。嬉しいです。

浜田省吾映画『A PLACE IN THE SUN at渚園』劇場内の様子は？

あらかじめ座席指定した席に

着席。場内を見渡してみると

まだ2/3ぐらいしか埋まっておりません。

でもネットで見たらほぼ完売状態だったので

これから少しづつ入場してくるんだろうなと。

私の隣の席にいた男性は

多分30代後半から40歳初め。

若いのに浜田省吾さんのライブを

観に来てるなんて、、嬉しい限り。

反対側の夫婦は私と同年代かな。

そうこうするうちに場内は満席。バンザーイ。

映画終了後にざっと見たところ

50代以降が2/3。あとは若い人もいて

音楽好きなのかライブ好きなのか

浜省ファンなのか謎ですが

とにかく若い人が

観に来てくれていることは

非常に微笑ましく思いました。

浜田省吾映画『A PLACE IN THE SUN at渚園』いよいよ始まり～

長い予告映画の紹介が終わり

やっとはじまりました、

浜田省吾『A PLACE IN THE SUN at渚園in1988』

始まります。

35年前のタイムトリップ。

私にとっては

35年前と言えども

20年前位の感覚。

そして浜田省吾さんのイメージ

そのものがスクリーンから

帰ってきたのです。

あおりんご

そうそう。

真っ白のTシャツに
ブルージーンズ。そしてバンダナ。
これぞ浜田省吾！

冒頭から始まる素晴らしい歓声。

そして素晴らしい曲の数々。

セットリストはこれぞ

王道のオンパレード。

食事で例えるなら

コース料理を頼むと

前菜-サラダ-スープ-

メインディッシュ-フルーツ

-デザートｰコーヒーと

箸休めがありますが

このセットリスト、

全てメインディッシュ状態で…

途中途中バラードが

散りばめられていますが

ここは夏の野外ライブ。

全体的にアグレッシブな

曲が多かった印象です。

(良い意味でです)

もうお腹いっぱいになる感じ。

全てが完璧。

完成度高すぎ！て感じです。

浜田省吾映画『A PLACE IN THE SUN at渚園』公開初日。日本列島から熱気が伝わる

冒頭から始まる

「路地裏の少年」のメロディ。

当時「A PLACE IN THE SUN at渚園」に

参加していた人にとっては

もう目が潤るんでる状態ではないか

と想像します。

渚園に参加していない私でも

場の空気は伝わる。

日本列島から

浜省ファンの熱気が伝わってくるかのよう。

実際私はこのセットリストの

冒頭当たりは

ＤＶＤの「ON THE ROAD “FILMS”」で

リンク

(渚園の映像が1部収録されています)

幾度と鑑賞していたので

流すように拝見できたのですが

初めて浜田省吾の渚園の映像を見た人とか

または浜田省吾ファンだけれども

多忙の中少し浜田省吾から離れていて

久しぶりに映像を目にする人に

とっては懐かしくもあり

新鮮に映ったのではないでしょうか？

浜田省吾映画『A PLACE IN THE SUN at渚園』初めての映像に歓喜。

冒頭部分を過ぎ

私にとっても

初めての映像が観られた

「HELLO ROCK & ROLL CITY」

衣装が印象的で

もちろんこの衣装での

HELLO ROCK & ROLL CITYは

観たのは初めて。

「個性的な衣装の生地がしっかりしてるな」

なんて

そんなところまで目が行ってしまうほど

35年前の映像がクリアに映し出されています。

この曲は

特別に好きな曲ではないですが

ライブにこの曲がなければ

盛り上がらない…と思うぐらい

ノリがよく元気になれます。

実際映画が終わって翌日

鼻歌でずっと流れてました。

今も…です。

あおりんご

HELLO ROCK & ROLL CITY
気分はどうだい？♪～♫

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浜田省吾映画『A PLACE IN THE SUN at渚園』男性が好きな曲№1は？

中盤以降

MONEYから始まりJ.BOYへと…。

私が思う

【浜田省吾】

男性が好きな曲№1

MONEYから

ドド～ンと

名曲の嵐。

そしてまた

私が思う

【浜田省吾】

男性が好きな曲№1

J.BOYへと流れていき

あおりんご

超カッコイイ！❤❤❤

息をつく暇もないほどの

贅沢な時間です。

男性の皆様、

【浜田省吾】男性が好きな曲№1は

何でしようか？

当たっていたら

ちょっぴり嬉しいですけど。

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浜田省吾映画『A PLACE IN THE SUN at渚園』でのアクシデント(トイレ事情)

浜田省吾さんの映画に

直接は関係しませんが

重要なこと。

それはトイレ事情。

今秋からアリーナツアーも開催されますが

これは必須の対策となってきます。

今回あおりんごが

遭遇したトイレ事情。

ちょっとはしたないですが

シェアさせていただきます。

不快な方は飛ばしてくださいね。

とにかく私は映画を

ガン見したかったのです。

通常なら映画館で

ゆっくりコーヒーを飲みながら

鑑賞するところをやめまして

車の中でアイスコーヒーを

がぶ飲みし

映画入場30分程前に

トイレも済ませ

いざ映画鑑賞。

すると、、、。

映画鑑賞始まってから

30分程したら

少しもよおしてきまして…。

ちょっとヤバいな…。

しかも座席は最後列。

それでいて出口は

座席の反対側の左のみ。

そうなると

スクリーンの前を横切って

トイレに行かなくてはならず。

迷惑になってもいけないからと

我慢していたのです。

そうすると

映画鑑賞中も3割程

トイレの事に頭が取られて

集中して鑑賞できなくて。

とうとう我慢できなくなって

身体を低くして

スクリーンの前を横切り

トイレへ突入。

次は

トイレが混んでいる始末。

あおりんご

えっ～、、、。

何とか事を足したのですが

その後また最後列にスクリーンの前を横切って

行く勇気がなく

通路端の方から

スクリーンを眺めて鑑賞。

そうすると画面がきれて

うまく見えないのです。

3曲ほどそこでしのぐと

トイレへ行く方がいたので

それに便乗して

元の席に戻ることができ

無事トリの私の大好きな曲は

落ち着いて観ることができました。

ちょっとしたことなのに

トイレに気を取られるだけで

楽しみにしていた映画が台無し。

これから映画を鑑賞する皆さん

そしてライブ会場に足を向ける皆さんも

せっかくのイベント。

トイレ事情にお気を付けください。

当時の渚園でも大変だったのでは？

と察します。

極力水分は避ける。
冷やさない。
ギリギリにトイレを済ませる
映画館では入り口を確認。
トイレに行きやすい座席を確保。
場合によっては紙パンツをセットする

年齢も上がってくると

悩みもつきもの。

楽しく過ごすには

対策も重要ですね。

今回途中退場したので

映像を観れてない部分があり

次回は対策をしっかり打って

臨もうと考えています。

あおりんご

アリーナツアーで
遠征が決まったから
映画は1回だけ見て
Blu-rayにしようと
思ってたんだけど
神様が「もう1度観なさい」
と背中を押してるんだわ。
行ってこようっと。

結果オーライです。

浜田省吾映画『A PLACE IN THE SUN at渚園』での秘話

前述したとおり

トイレ事情で

悲惨な目にあってはいたのですが

帰宅後は

普段見ないTwitterの投稿や

ＦＢ、YouTubeチャンネルで

「浜田省吾」検索しまくり。

新たな情報を得たのです。

それでは秘話をスタート。

・静岡県の浜名湖畔の渚園でライブをしたのは浜省がはじめて
・１９８８．８.２０静岡県で５万5千人動員。当時最大級。
・当時の渚園に参加してた方は粒子の大きさで映っている
・当時の「渚園」のライブは4時間で30曲。
・当時は16mmフィルムカメラを13台で20曲分を撮影
・2016年からフィルムに1コマづつ高画質の4Ｋリマスターを
　施しノイズを除去。１７曲に編集
・音源と映像は別なのでデジタル音源を映像と合致させて
　110分の映画に仕上げた
・今回の映画製作に足掛け５年かかっている。
　完成は2023年3月6日
・今回1番こだわったことは
　映画館を対象に音を作っているので
　Blu-rayではなく映画館で鑑賞して欲しい
・浜田省吾さんが渚園のライブで意識したこと
「歌詞を間違えないこと」→30曲すべて間違えず歌った
「エンターテインメントを演じ切る」