こんにちは!あおりんごです。
今日は岡山県玉野市にある
絶景の日帰り温泉施設
「たまの湯」へ行ってきました。
瀬戸内海を一望できる露天風呂に
これまた海の見える空間で
美味しい瀬戸内グルメを堪能。
日々の喧騒を離れて
ゆったりとした静寂の時間を過ごす。
人間にはこんな時間もたまには必要です。
また2025年4月から開催される
「瀬戸内国際芸術祭 2025」を訪れる方にも
おすすめのお立ち寄り施設です。
このたまの湯。
日帰り温泉施設ではありますが
近隣には宿泊施設「UNOホテル」も
ありますので
遠方から来られる宿泊希望の方も大丈夫。
UNOホテルについても後述しますね。
芸術祭巡りの拠点として、
温泉と宿泊をセットで楽しめる
最高のロケーションです。
【体験レポ】岡山県玉野市「たまの湯」&UNOホテル|2025年瀬戸内国際芸術祭の拠点に最適!
2025年開催!瀬戸内国際芸術祭とは?

「瀬戸内国際芸術祭」とは、
3年に1度、瀬戸内の島々を舞台に
開催される
国際的なアートフェスティバルです。
会期中には国内外から約100万人が訪れる
日本を代表する国際的な芸術祭です。
2025年の開催は「春・夏・秋」の
3シーズンに分かれ、
国内外のアーティストによる
現代アートが島々に展示されます。
📅 2025年の開催スケジュール(予定)
会場
高松港エリア/宇野港エリア
春会期:瀬戸大橋エリア
夏会期:志度・津田エリア/引田エリア
秋会期:本島/高見島/栗島/伊吹島/
宇多津エリア
宇野港へのアクセス
または瀬戸大橋マリンライナー→茶屋町下車→乗換で宇野下車
岡山駅から玉野渋川特急線(両備バス)宇野駅下車(約1時間)
岡山県玉野市にある宇野港は
瀬戸内芸術祭の玄関口のひとつ。
宇野港エリアに当ります。
ここから直島・豊島・小豆島などの
アートの島へフェリーが出ており、
多くの観光客が訪れます。
そんな芸術祭の拠点にぴったりなのが、
今回ご紹介する「たまの湯」と
「UNOホテル」です!
2. たまの湯とは?基本情報

「たまの湯」は、岡山県玉野市の宇野港に
ある日帰り温泉施設で、
瀬戸内海の絶景を眺めながら
入浴できる露天風呂が人気のスポットです。
温泉・サウナ・食事・リラクゼーションが
揃っており、
芸術祭巡りの疲れを癒すのに
最適な場所です。
また宇野駅からバスで30分程走ると
渋川海岸があります。
そこにもリゾートホテル
ダイヤモンドマリンホテルもあります。
少し足を延ばし宇野駅から
岡山駅→倉敷駅と、、。白壁の町
倉敷美観地区を訪れることも可能です。
• 住所:岡山県玉野市築港1丁目1-11
• 営業時間:10:00~22:00(最終受付21:00)
• 定休日:毎月第三火曜日(祝日の場合は翌日)
• TEL:0863-31-1526
• 入浴料金:大人1,700円(平日)、2,000円(土日祝)
子供※小学生以下700円(平日)、800円(土日祝)
0~2歳は無料
• アクセス:JR宇野駅から徒歩5分
• 公式サイト:たまの湯 公式ホームページ
たまの湯のシステム
エントランスをくぐると
目の前に下駄箱が見えます。
そこで靴を脱ぎ、鍵をかけ
受付に行きます。
受付で入浴を希望すると
アームバンドを渡されます。
これがお財布代わりになりますので
なくさないようにしてください。
代金は後払いシステムです。と
そのアームバンドにはバーコードが
付いており
温泉の途中でリラクゼーションや
ドリンク、お食事等
支払いが発生する場面で
バーコードを提示すると
読み取り
帰りにまとめて精算という形です。
いちいちお財布を出さなくても
良いのが楽ですね。
身体を洗ってる時
時々外れて慌てましたけど。笑
バスタオル、タオル、館内着が入った
バッグを渡され
いよいよお楽しみのお風呂です。
靴を預けたロッカーのキーは
ここで預かってくれます。
ところで温泉はどこよ?
特に説明はなかったので
ウロウロしていたら
突き当たりの階段を
上がってくださいと、、、。
湯屋と言う看板が見えたので
そちらから2階へ上がりました。

上がると見えました、
暖簾の掛かった
浴場が
くれぐれも男女の風呂間違わないように。
瀬戸内海を一望!たまの湯の温泉&サウナ体験

絶景の露天風呂で癒しの時間
「たまの湯」の一番の魅力は、
瀬戸内海を一望できる露天風呂!
昼は青く輝く海、
夕方には美しい夕焼けが広がり、
入浴しながら絶景を楽しめます。
今回利用した
露天風呂はなんと4つ程あり
(男女入れ替わるようです)
瀬戸内海を展望できます。
ちょっと残念なのは立ってみると
瀬戸内海は展望できる。
露天風呂に入ると見えないんですよ。
景色が,,,。
まぁ船の行き来もあるので
仕方ないとは,思いますが、、。
また樽の形をした1人用の露天風呂も
3つあり、
これ大人気だそうです。
私も入ってみたけど
お湯も温かくて気持ちいー。
天候が良い時の露天風呂は最高ですよ。
昼夜と違った景色が楽しめます。
今回感じたのは、日中は
私のように
割と一人で来られている方が
多かったです。
あとは家族連れ。
遠方から宿泊旅行で来られ
UNOホテルに宿泊。
UNOホテルに宿泊すると
たまの湯が無料で利用できるようです。
このサービスは嬉しい限り。
露天風呂はプライベート空間なので
残念ながら
撮影できないもので
ご了承願います。
今流行りのサ活。サウナ体験も
サウナ好きにもおすすめ!
高温サウナで汗を流し、
水で身体を冷やす。
の繰り返しで健康的に。
心身にサウナはとても効果が
あるそうです。
そういえば体育会系の男子達が
ジャージ姿でスポーツバッグを持って
こぞってたまの湯に来場してるのを
目撃しましたが
サウナが目的かも知れません。
それに加えて
絶景の露天風呂も堪能できる。
最高ですよね。
私はサウナの入り方も
イマイチ知らないので
今回はスルーしましたが。
機会あればチャレンジしたいと
感じました。
休憩処でリラックスタイム。

温泉から出てまったり過ごしたい。
廊下を歩いていると階段が見え
そこを上がると
女性専用の休憩所がありました。
さっそく入ってみると
ちょっと閉塞感はあるのですが
隣とはカーテンで仕切っており
1人専用のリクライニングソファー?がズラリ。
プライベート空間はバッチリで
スマホの充電もできます。
お茶などの飲み物も
置けるようになっていました。
電気も付けたり消したりと自在。
読書やスマホを楽しんでも
電気を消してお休みしてもよし。
室内には
心地よいジャズが流れ
リラクゼーションを誘います。
お風呂に入って血行も良くなり
うとうとと眠たい。
だけど人がいたら
大の字になって足を延ばしてお休み
なんてできない。
そんな悩みを解決してくれる
女性専用のお休み処でした。
また閉塞感が苦手な方は
家族連れやカップルで一緒に過ごせる
開放的な休憩所があり
そこは大きな窓から
瀬戸内海の絶景と船の往来も眺められ、
近くに置いてある
漫画や雑誌などを持ってきて
読んでもよし、
心地よい広いお休み処でした。
ニーズに合わせてこのお休み処を
利用するといいですね。
(写真のが休憩処です)
この2箇所のお休み処は2階にあるのですが
もう1箇所1階にお休み処がありました。
モニターがありテレビが見れるのかな?
当初気づかずにいて
利用はしなかったのですが
もしかしたらそこは
有料スペースかも知れません。
酵素風呂やリラクゼーションなど
有料サービスを受けた人のみ
利用できるのかもしれません
(未確認です)
前述した2箇所のお休み処は
入浴利用した方は無料で利用できます。
瀬戸内グルメも堪能!館内のお食事処海廊


営業時間(オーダー)は
ランチ 11:00-14:00
ディナー17:00-21:00よ。
温泉入浴後
休憩所でゆったりとした時間を過ごし
お楽しみの食事の時間です。
実はここのお食事処”海廊”は
何度か利用したことがあるのですが
リーズナブルで本格的な和食が
堪能できる。評判も良いです。
確かに美味しいし落ち着きます。
なんといってもおすすめは
玉乃膳。税込2100円で
かなりのボリューム楽しめます。
私のお気に入り。
他にも本日のおすすめ御膳あり。
今回はおすすめ御膳を頼もうかと思ったら
すでに完売となっておりました。
残念。。。
また単品料理も楽しめるので
ご家族や友人などと別々の御膳を頼み
単品料理を分け合うのも楽しいですよね。
私は1人での入店だったので
海の眺められる
カウンターの席を選び
景色を眺めながらしばし余韻。
食事ご来るのを待ちます。
足元にはホットカーペットが
敷き詰められており
あったかい。癒される瞬間。
こうやって1人で外食をするのもいいなぁ。
と。背景の4人掛テーブル席からは
わいわい、ガヤガヤと
賑やかな笑い声が響く。
週末の団欒を楽しんでいる模様。
次回は誰かと来れるかなぁと
心の中で語りながら、、。
皆さんも
瀬戸内国際芸術祭巡りの合間に
ランチや
帰途に温泉&豪華ディナーなどは
いかがでしょうか?
余談になりますが
ほとんど飲み終わりの味噌汁を
こぼしてしまい,
係の人を呼んで
拭いてもらったのですが、
また新たに
味噌汁を1杯持ってきてくださいました。
味噌汁が欲しかったのではなくて
細かな気配りが嬉しかったです。
まずは報告まで。
宿泊するなら「UNOホテル」がおすすめ!
「たまの湯」と隣接する「UNOホテル」は、
瀬戸内国際芸術祭を訪れる方に
ぴったりの宿泊施設です。
宇野港の目の前にあり、
直島・豊島・犬島などの
アートの島々へアクセス抜群!
疲れて帰ってきても
すぐに休める宿泊箇所が
近くにあるのはありがたい話です。
宇野駅が真ん前にあるので
岡山駅へ行くのにもアクセスは抜群。
オープンも2021年。
まだできて間もない
綺麗なホテルです。
🏨 UNOホテルの魅力
• 住所:岡山県玉野市築港1丁目1-12
• チェックイン:15:00~ / チェックアウト:11:00
• 料金:1泊8,000円~(時期による)
• アクセス:JR宇野駅から徒歩3分
• 公式サイト:UNOホテル 公式HP
たまの湯&UNOホテルは瀬戸内芸術祭の拠点に最適!
2025年の瀬戸内国際芸術祭を楽しむなら、
宇野港周辺での宿泊&温泉利用がおすすめ!
✅ 日帰り温泉なら「たまの湯」でリフレッシュ!
✅ 宿泊するなら「UNOホテル」で快適ステイ!
✅ 宇野港から直島・豊島・小豆島へフェリーで移動もスムーズ!
アート巡りの合間に、たまの湯で癒されるひとときを過ごしてみませんか?
まとめ|芸術×温泉×グルメの贅沢旅を満喫しよう!
岡山県玉野市の「たまの湯」は、
瀬戸内国際芸術祭を楽しむ方にも
ぴったりの温泉スポットです。
瀬戸内海の美しい景色を眺めながら
温泉に浸かり、地元グルメを味わえば
旅の満足度がぐっと高まります!
瀬戸内芸術祭を巡る方は、
ぜひ「UNOホテル」に宿泊し、
「たまの湯」で癒される旅を
楽しんでくださいね♪
🔽 詳細はこちら
📌 たまの湯 公式サイト:https://www.tamanoyu.jp/
📌 UNOホテル 公式サイト:https://www.unohotel.jp/

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