グーグルは脅威!?ChatGPT搭載【マイクロソフト】新しいBingを試してみた。

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こんにちは。

あおりんごです。

先日久しぶりに

パソコンを立ち上げると

下記の画面が出てきました。

新しいBingの紹介

リアルな質問をします。完璧な回答をもらいます。

おしゃべりや創作をします。

✔参加しています!新しい新Bingへようこそ。…と。

これは…もしや、、、。

話題のChatGPT搭載の

新Bingの事ではないか?

とドキドキワクワク。

さっそく試すことにしてみました。

この記事では

✔Bingとは何?
✔ChatGPTとは何ぞや?
✔ChatGPTで何ができる?
✔ChatGPTのデメリット
✔実際ChatGPT搭載の新Bingに質問してみた
✔ChatGPT搭載の新Bingでブログは書いてもらえるか?

を解説していきたいと思います。

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グーグルは脅威!?ChatGPT搭載【マイクロソフト】新しいBingを試してみた。

Bingとは何?

マイクロソフトが提供する検索エンジン。
 検索エンジンの有名どころは
 Google・Yahoo!などがありますね。

そもそもChatGPTとは何ぞや?

米ベンチャー「OPEN AI」

2022年11月にリリースした

多言語対応の対話型人口知能(AI)アプリ

「OPEN AI」とは?
2015年創設の米AI開発非営利団体(NPO)
創設者にはイーロンマスクも入っていたとか…
2019年に一部法人化
2022年11月にChatGPTを公開

ChatGPTで何ができる?

文書の要約,コンピュータプログラムを書くなど

 質問に対してAIが回答の文章を自動生成する。

OPEN AIに出資しているMicrosoftも

ワード・アウトルックに生成AIを導入予定。

あおりんご
あおりんご

Excelの難しい関数も考えてくれると

生産性が上がりそう。

ビジネス利用に役立ちそうですね。

ChatGPTのデメリット

×偽情報、珍回答もあり
すべてが正しいというわけではないようです。
×情報が古い
数年前のデータしか学習していないため
最近の情報は知らないそうです。
×著作権・倫理の問題
宿題や大学の論文などに利用されそう。
悪用も怖いですよね。

まだまだ改良の余地がありそうです。

ChatGPTを利用するには?

 「OPEN AI」のサイトにアクセス

     ↓

 アカウントを作る
 (メールアドレス・名前・電話番号)

    ※無料※

実際にChatGPT搭載の新Bingを試してみた

マイクロソフト、ChatGPT搭載の新Bingを利用するには?

Microsoftのedge公式ページを開く

edgeをダウンロードする

新しいBingの紹介 
待機リストに加えるをクリック

Microsoft サインイン
※アカウントをお持ちでない場合
作成をクリック

その後は手順に従って進んでいきます。

利用できるようになるとメールが届くとか。

※スマでもBingのアプリをインストールして

Microsoftアカウントでログインすると

数日後に利用できるようです。 

あおりんごの場合

PCでログインしていると

✔参加しています!新しい新Bingへようこそ。

となっていたので

すぐに使えるようでした。

ちなみにChatGPTに

あおりんご
あおりんご

Bingを利用するには?

の回答がこちら↓

Bingを利用するには、Microsoft Storeからダウンロードする必要があります。Microsoft Storeにアクセスし、Bingを検索して、ダウンロードしてください²。また、Bingの使い方については、以下のサイトが参考になるかもしれません¹⁴。Bingアプリの特徴としては、検索結果がキレイに分かれるので快適¹。キャッシュや履歴のクリアが簡単¹。ワンタッチでプライバシーを保護¹。アカウントにある『lnPrivate 検索』にチェックを入れるとプライベートモードで検索が可能になります¹。

自動生成のあとに

詳細情報に参考サイトが

リンク形式で表示されていました。

リンクをクリックすると

サイトに飛ぶ=検索と同じ結果になります

ちなみに…Googleで

Bingを利用するには?と検索すると

androidスマホやiPhoneに
Bingアプリをインストールして
Microsoftでログインすれば………続く
 

念のため、Googleでも事実確認を

行うと安心です。

ChatGPTにChatGPTとBingの違いを質問してみたら?

回答は下記の通り↓


ChatGPTとBingは、どちらも自然言語処理のための言語モデルですが、開発元や利用可能性、トレーニングデータ、パラメータ数、応答時間、精度に違いがあります。¹

ChatGPTはOpenAIによって開発された対話型AIで、大規模なテキストデータを分析し、自然な文章を生成できます。³

一方、BingはMicrosoftによって開発された検索エンジンであり、対話型AIがアシストしてくれるようになりました。² BingのAIチャットボットはインターネットにアクセスできるのに対し、ChatGPTではそれが不可能です。⁴

つまり、ChatGPTは会話を楽しむためのAIチャットであり、Bing Chatは情報を得るためのAIチャットと言えます。⁵

なかなか秀逸な回答が返ってきております。

実際新Bingを試してみて実感したこと。

あおりんご<br><br><br>
あおりんご


情報収集や要約は得意だけど
創作は苦手
創作はChatGPTが得意なのかな。

新Bingでは
チャットで会話が楽しめるのと同時に
検索タブとチャットタブが同時表示されているので
情報を行き来できる優れもの。

ChatGPT搭載の新Bingでブログは書いてもらえるか?

これから執筆しようと考えているのですが

どうやって書こうかと思案中の

iDeCo(確定拠出年金の記事)を

ChatGPT搭載の新Bingに尋ねてみた。

何度か質問するたびに

似偏ってはいるものの

違う答えが返ってくることも起こります。

ここでも

あおりんご
あおりんご

新Bingでは情報収集はできる
(データからブログを引用)けど
創作はむずかしそう。

やはり新Bingでは短い説明的な

ブログは書けても(データから引用)

詳細で細かな作業は人間でなくては無理

と解釈しました

ChatGPT搭載の新Bingを使って思ったことは?

一言で言うと…

あおりんご
あおりんご

楽しいわ~。。

チャットと検索が両方できて

ゲーム感覚で検索ができる。

だがしかし…

情報の信ぴょう性は

不確かなものも…。

まだGoogleを超えるには

時期尚早。

よって、

チャットも楽しめる新Bingと

情報量、速度・信頼のGoogleを

使い分ける。
事実確認を双方で検証する

そして、両社が

しのぎを削ってより

更なるクオリティを

上げてもらえたら…

こう思った次第でした。

まとめ

いかがでしたか?

グーグルは脅威!?

ChatGPT搭載【マイクロソフト】

新しいbingを試してみた。

実際試した結果、

とても楽しかったです。

ですが、古い情報もあり

不確かな部分も…。

これからますます対話型人工知能が

改良を重ねることとは思いますが

Googleがすぐに

消えてなくなるとは思えない。

GoogleとBing

同じ検索エンジン同士で

更なる高みを

目指してもらいたいものです。

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